だるいのは冷たいものばかり摂ってカラダが悲鳴を上げているのです。。!!

だるいのは冷たいものばかり摂ってカラダが悲鳴を上げているのです

リラックスオステオパシーの出張施術サロン『サローネ・デル・ソーレ』
カラダコンサルタントの天見 心です。

関東は、台風が接近しているので雨風が強くなって行方が気になるところです。
今年は異常気象。。(と言いますか随分前から環境は変化していますが。。)で暑さや災害も予想がつかないですね。
私たちの住んでいる環境が変化すると、カラダにも影響があります。

異常な暑さで、熱中症のことが盛んに取り上げられ、対策としてひんやりと美味しい飲み物や食べ物の特集されていますが、一日中冷たいものばかりを摂っているとカラダは冷えてしまいます!!
かき氷やアイスクリームも美味しいですよね~
焼き鳥に枝豆、ビール、ハイボール、梅酒サワー美味しいですよね~ 私も好きですよ♪
陰性が強いコーヒーをお茶や打合せの度にアイスでゴクゴク飲むのも冷えに繋がります。
当然、冷やす作用の飲み物・食べ物が増えれば、内臓が冷えたり疲れて負担が掛かってだるくなります。カラダって思いの外 敏感なのです♡

思い当たる方は、冷たいものを控えて夏場でもにんじん、レンコン、ゴボウなどの根菜やカボチャを食べるようにしてみてください。
暑い時に温かいお茶(三年番茶など)を飲むというのは「え~っ、そんな~」とお思いになるかもしれませんが飲んだ後とてもすっきりします。
日々の生活をほんの少し見直してみると意外に改善効果が大きいことがありますから意識を変えてみてくださいね~

あなたの魂を支えるカラダです♪

天見 心のおすすめは、梅醤番茶(ばいしょう番茶)です!!
以前、コラムでもご紹介したことがありますが♡
カラダを冷やさず、陰陽のバランスが取れた状態にすることが病気にならないための鉄則です。

【梅醤番茶の作り方】
―材料―
①昔ながらの塩だけでつけた梅干しの実1個分
②しょうがのすりおろし(適宜)
③お醤油を小さいスプーン1杯
④10分以上煮だした熱い無農薬の三年番茶※
※番茶を3年熟成させカフェインがほとんどないので妊婦さんや赤ちゃんも飲めます。

―手順―
①~③をカップに入れスプーンで練る
④の三年番茶を注ぎ飲む

―梅醤番茶の効能―
・冷え対策
・疲労回復
・免疫力維持
・風邪気味の時
・整腸効果
・現代病対策 など
自然治癒力を高める効果がいっぱいです。

暑い時だからこそ冷えにご注意くださいね~
お風呂も湯船に浸かって一日の疲れを取って毎日を軽やかにお過ごしください♬

だるいのは冷たいものばかり摂ってカラダが悲鳴を上げているのです
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